タイバンコクでの難聴者レポート~WHO聴覚デ-2017

 

 

タイバンコクでの難聴者レポート

 

 

先天性風疹症候群(CRS)は、聴力損失、視覚障がいや心疾患、自閉症、糖尿病および甲状腺疾患等を引き起こす可能性があります。

バンコク市民にも大きな影響が及んでおり、妊娠していたチーさんは、夫が風疹に羅漢しており皮膚発疹がありました。数日後、チーさんにも同じ症状が現れ、受診したところ、お医者さんより風疹についての説明を受けて、チーさんは不安になりました。彼女は妊娠して1ヶ月だったのです。イムちゃんが生まれて、チーさんと彼女のご両親は、イムちゃんが難聴である事に気がつきました。

チーさん「イムは耳が聞こえない、耳が聞こえない、話すことはできないのです。」チーさんは、娘さんが健康で幸せな人生を送ってほしいと願い、リハビリに取り組みました。

チーさんの暮らす国では、妊娠可能年齢には風疹の免疫がない方が多く、先天性風疹症候群発症のリスクが高いです。ワクチン接種がすすんでおらず、風疹を有する方が多いことから、過去10年間の大規模な風疹が発症しています。

開発途上国において、予防接種により、風疹を排除することはとても意義がある事です。

 

出典元:WHO聴覚デー2017