シンボルマーク特集 Part1

 

シンボルマークは、国際条約や法律に基づいているものや、支援団体が独自に提唱しているものがあります。使用条件は各リンクを参照ください。 

 

①障がい者のための国際シンボルマーク

障害のある方が利用しやすい建築物や公共輸送機関を示す世界共通マーク。車いすユーザーだけでなく、障害のあるすべての方のマーク。

リンク:日本障害者リハビリテーション協会

 

②ハート・プラスマーク

内臓に障害のある方を表しています。外見からは分かりにくいため、様々な誤解を受けることがあります。視覚的に理解と協力を広げるために作られたマーク。

リンク:特定非営利活動法人ハートプラスの会

 

③みみマーク

聴覚に障害があることを示し、コミュニケーション方法に配慮を求める場合などに使用されているマーク。

リンク:全日本難聴者中途失聴者団体連合会

 

④マタニティマーク

妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするマークです。

リンク:厚生労働省

 

⑤オレンジリボンマーク

子ども虐待のない社会の実現を目指したシンボルマークです。オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。

リンク:児童虐待防止全国ネットワーク